SSブログ
ビジネスマナー ブログトップ

お茶の出し方 [ビジネスマナー]

部屋のドアをノックして、入室し、お盆は胸の辺りで持って運びます。その後、来客に挨拶をして、サイドテーブル又は机の下手にお盆を置いてからお茶を配りますが、お茶を配るにも順番があり配る順番について、まずは来客からお茶を配り、次に役職の上の人からお茶を配っていきます。
また、一緒にお茶菓子などを出す場合は、お茶菓子、お茶の順で配ります。

お茶を置く位置は相手から見て左にお茶菓子、右にお茶が基本です。サイドテーブル又は机に書類などが置いてある場合は、お茶を置くスペースをつくるために移動しても良いかどうかを予め尋ね、断りもなく、触らないように気をつけることもマナーのひとつです。

お茶を出すときは「どうぞ」と言い、退室時にはドアの辺りで頭を下げます。

共通テーマ:仕事

エレベーター 席次 [ビジネスマナー]

エレベーター席次のビジネスマナー

普段何気なく乗るエレベーター内にも席次があるんですよ。
乗ろうと思っていたエレベーターにすでに人が乗っていたら、上司・先輩に先に乗ってもらい自分は最後に乗り込みます。その際立つ位置は、迷わず操作盤の前に立ち、扉の開閉に気を配りましょう。操作盤の前に立つときはなるべく壁に背中を向けるようにして、お客様や先輩上司に背中を向けないようにしましょう。

乗っている人が多いときは状況に合わせればいいと思いますよ。原則としては、エレベータの乗り降りは、お客様や役職の高い人が先になり、エレベーターのドアを押さえて、「どうぞ」と先を促します。

自分が操作盤の前に立っている時は、お客様や上司などが降りる際、エレベーターのドアを押さえる・開閉ボタンを押すようにして「どうぞ」と先を促します。


トラックバック(0) 

ビジネス文書の書き方って? [ビジネスマナー]

ビジネス文書の目的は、社内・社外を問わず、用件を正確・明瞭・簡潔に伝えることがたいせつで、そのためには守らなければならないルールがあるります。

結論優先が原則で、結論・趣旨を述べ、次に原因・経過、最後に意見・提言の順で文書をまとめましょう。簡潔な文章にするため、センテンスは短めにし、用件が複雑な場合は箇条書きにするなど、一読して内容がわかる工夫が大切。タイトルは、文書の内容がひと目でわかるようなタイトルにしましょう。

事実は正確に伝え、自分の感想やあいまいな表現は極力使わないようにします。とくに数字や日時、金額、数量などは記憶にたよらず、古いデータをうのみにするのも間違いのもとでデータを確認しながらキチンと書く事が重要です。わかりやすいことばを使い、その業界にしか通用しないような略語や専門用語はとくに社外文書では止めておきましょう。後々、誤解を招くようなことばや敬語の使いわけにも注意する事がたいせつです。
トラックバック(3) 
共通テーマ:仕事
ビジネスマナー ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。